草刈正雄さんの娘として知られる草刈麻有さん。
芸能界での活躍や父との関係など、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、草刈麻有さんの現在の活動や、父・草刈正雄さんとの関係について詳しく見ていきます。
草刈正雄の娘・麻有のプロフィールから現在の活動

草刈麻有さんは、1993年4月20日生まれの32歳。
東京都出身で、身長164cm、血液型はA型です。
2006年、13歳で芸能界デビューを果たしました。
翌年には「3年B組金八先生」第8シリーズに出演し、注目を集めます。
2009年から3年間、雑誌「Seventeen」の専属モデルとしても活躍しました。
女優としても着実にキャリアを積み、映画やドラマに多数出演しています。
2022年からは約2年間の活動休止期間を経て、2024年9月に活動を再開しました。
活動休止を決めた理由として、30歳という節目を迎える前に、自分自身と向き合っていないことに気づいた事や当時していた遠距離恋愛がうまくいかなくなった事も影響しているようです。
現在は「Maison.8 Inc.」に所属し、新たな挑戦を続けています。
草刈麻有・女優としての成長と出演作の魅力

草刈麻有さんの女優としての魅力は、多様な役柄を演じ分ける力にあります。
代表作には、映画「青い青い空」や「少女たちの羅針盤」があります。
テレビドラマでは、「3年B組金八先生」や「ちむどんどん」などに出演。
特に「ちむどんどん」では、父・草刈正雄さんとの親子共演を果たし、話題を呼びました。
活動再開後の仕事への姿勢
- まずは俳優”草刈麻有”としてお仕事で世の中に貢献したいという気持ちが強くある。
- いろんな人の人生を演じることができるお芝居の仕事が好きだし楽しくて仕方ない。
- 国内作品はもちろん、海外作品にも積極的に携わっていきたい。
- ファッションやメイクにも興味があり、多方面での活動にも力を入れていきたい。
プライベートについて
- 31歳になり、結婚して家族を持ちたいという思いもある。
- ただし、今はまず仕事で実績を残したいという気持ちが優先。
- お仕事もプライベートも自分らしさを大事にし、今ある当たり前のことに感謝をし、前向きで笑顔な日々を過ごしていけたら、それが私にとっての理想の生き方。
活動休止期間中に、気づきや心境の変化があった事が伺えます。
草刈正雄と娘・麻有との関係―芸能一家ならではの絆

草刈麻有さんと父・正雄さんの関係は、時期によって変化してきました。
デビュー当初は、「父の名前があるから」という現実に複雑な思いを抱いていました。
しかし、活動休止を経て、父との関係は大きく改善し、現在は「人間同士」「大人同士」として深い対話ができる関係を築いています。
共通の趣味であるテニスを通じて、お互いの近況を報告し合うなど、良好な関係を保っています。
草刈麻有さんはインタビューで次のようにコメントしています。
父の娘として生まれたことを、こうして自分が周囲に発信できる立場にいるひとつのきっかけとして感謝しようと考えるようになったんです。
@BALAL
母・大塚悦子さんとは、買い物に行ったり、実家に帰った時は母と姉(紅蘭さん)と一緒にお酒を飲んだりと、昔から友達のような関係です。
姉の紅蘭さんとも母と同様に友達のような関係で、誕生日のプレゼントを貰ったり、インスタグラムで紅蘭さんの長女(姪)との3ショットを公開するなど関係は良好のようです。
まとめ
草刈正雄さんの娘・草刈麻有さんの現在についてご紹介しました。
13歳でデビューし、モデルや女優として活躍してきた草刈麻有さん。
2年間の活動休止を経て、新たな決意で芸能活動を再開しています。
父・草刈正雄さんとの関係も良好で、互いに尊重し合う関係を築いています。
今後の草刈麻有さんの活躍に、ますます注目が集まりそうです。
それでは、ありがとうございました!

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