人気アイドルグループSixTONESのメンバーとして活躍する京本大我さん。
そんな京本大我さんですが、母親である山本博美さんはどのような人物なのでしょうか。
今回は、京本大我さんの母親である山本博美さんについて、その経歴やエピソードをリサーチしてみました。
京本大我の母・山本博美のプロフィールと経歴

美貌と才能を兼ね備えた元アイドルの山本博美さん。
そんな山本博美さんですが、どのようなプロフィールと経歴を持つ人物なのでしょうか。
山本博美さんは、1962年11月26日生まれの大阪府出身です。
本名は京本博美(旧姓:山本博美)さんで、血液型はA型です。
出身校は大阪成蹊女子高校で、高校卒業後は銀行員として内定が決まっていました。
しかし、1980年に毎日放送『ヤングおー!おー!』の「ミス・アイドルコンテスト」でグランドチャンピオンに選出されたことがきっかけで、芸能界入りを決意します。
1981年6月にテレビドラマ「ぼくらの時代」で芸能活動を開始し、1982年には女性3人組アイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーとして本格デビューしました。
山本博美さんは「とんでもない美人」と評されるほどの美貌の持ち主で、その美しさは息子の京本大我さんにも受け継がれています。
グループ解散後は女優として活動し、映画「燃える勇者」や連続テレビ小説「都の風」などに出演しました。
京本大我の母・山本博美のアイドル時代と結婚

輝かしいアイドル時代を経験した山本博美さん。
そんな山本博美さんですが、どのようにして結婚に至ったのでしょうか。
山本博美さんは、アイドルグループ「きゃんきゃん」のセンターとして活躍しました。
グループとしての活動期間は約1年と短期間でしたが、シングル4枚をリリースしています。
グループ解散後は「山本ひろ美」に改名し、女優として活動を続けました。
1988年、舞台「新吾十番勝負」での共演がきっかけで京本政樹さんと出会い、交際をスタートさせます。
1992年5月28日に婚約記者会見を行い、同年6月15日にサレジオ教会で挙式しました。
結婚を機に山本博美さんは芸能界を完全に引退し、専業主婦の道を選びました。
京本大我と母・山本博美の絆深いエピソード

息子への愛情深さで知られる山本博美さん。そんな山本博美さんですが、京本大我さんとはどのような関係を築いているのでしょうか。
山本博美さんは、非常に過保護で息子愛に溢れる母親として知られています。
京本大我さんがジャニーズに入るまで、カップラーメンやポテチ、コーラなどのジャンクフードを一切食べさせていなかったというエピソードがあります。
また、普段のおやつは手作りのショートケーキを用意するなど、息子への愛情を惜しみなく注いでいます。
京本大我さんも母親を「母ちゃん」と呼び、非常に仲の良い親子関係を築いています。
舞台のセリフ覚えは父親ではなく母親と練習したり、クリスマスには毎年一緒にケーキを手作りしたりするなど、深い絆で結ばれています。
京本大我さんは「ママのメシが一番うまい!」と公言するほど、母親の料理を愛しています。
まとめ
京本大我さんの母親である山本博美さんは、元アイドルで女優としても活躍した美貌の持ち主でした。
山本博美さんは、アイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーとして活動後、女優として成功を収めました。
京本政樹さんとの結婚を機に芸能界を引退し、現在は専業主婦として家族を支えています。
京本大我さんとは非常に仲が良く、過保護なほどの愛情を注いでいます。
山本博美さんの美しさと才能、そして家族への深い愛情は、京本大我さんの人格形成に大きな影響を与えたと言えるでしょう。
それでは、ありがとうございました!
コメント