芸人ひょうろくさんをご存知ですか?
最近、テレビやYouTubeで見かける機会が増えた「妖怪系芸人」として注目を集めています。
しかし、ひょうろくさんの昔の姿を知っている人は少ないのではないでしょうか?
実は、ひょうろくさんは昔と今では全く違う姿をしているんです!
そこで今回は、ひょうろくさんの昔の姿や経歴、そして現在に至るまでの変化について詳しく紹介していきます。
ひょうろくさんの劇的な変化に驚くこと間違いなしですので、ぜひ最後までお読みください!
芸人ひょうろくのプロフィールと経歴

まずは、ひょうろくさんの基本的なプロフィールと経歴をご紹介します。
ひょうろくのプロフィール
本名:白澤直樹(しらさわなおき)
生年月日:1987年7月7日(38歳)
出身地:鹿児島県奄美大島生まれ、鹿児島市吉野町育ち
身長:177cm
血液型:A型
最終学歴:鹿児島工業高等専門学校土木工学科
ひょうろくの経歴
ひょうろくさんの経歴は、大きく分けて3つの時期に分けられます。
1. サラリーマン時代(〜2012年)
2. コンビ芸人時代(2012年〜2020年)
3. ピン芸人時代(2020年〜現在)
サラリーマン時代は、鹿児島工業高等専門学校卒業後、千葉県の建築会社で設計・営業の仕事をしていました。
年収500万円程度の「窓際族」だったと本人が語っています。
コンビ芸人時代は、2012年に高校の同級生・橋口ひとしさんと「ジュウジマル」を結成。
浅井企画に所属し、M-1グランプリ2019では3回戦まで進出しました。
ピン芸人時代は、2020年のコンビ解散後から現在に至ります。
さらば青春の光のYouTube企画をきっかけに、独特なキャラクターで注目を集めるようになりました。
ひょうろくの昔の芸人時代と若手時代のエピソード

ひょうろくさんの昔の芸人時代には、様々な興味深いエピソードがあります。
若手時代のエピソード
・2014年(27歳頃):競艇企画で「大事なもの」を売ったお金で競艇をする動画に出演
・2015年(28歳頃):『ガキの使い』に出演、スニッカーズのCMにも出演
・2018年(30歳頃):芸名を「白澤直樹」から「ひょうろく」に改名
コンビ時代の活動
・浅井企画の先輩「流れ星」の全国ツアーやファンクラブイベントで前説・お手伝いを担当
・M-1グランプリ2019で3回戦まで進出
・「ジュウジー!」「マルー!」という元気な挨拶が特徴的
・テンション高く声を張る普通の芸人スタイルで活動
ひょうろくの昔と今の見た目や芸風の変化

ひょうろくさんの昔と今を比較すると、まるで別人のような劇的な変化が見られます。
見た目の変化
昔(コンビ時代)
・黒いハットを被った「カッコイイ兄ちゃん」という印象
・テンション高く、ハキハキとした話し方
・普通の芸人らしい外見と振る舞い
今(ピン芸人時代)
・独特な髪型と服装
・おどおどとした低姿勢なキャラクター
・妖怪のような不思議な雰囲気
芸風の変化
昔(コンビ時代)
・コンビ漫才でのボケ担当
・テンション高く声を張る普通の芸人スタイル
・「保険かけてる?」に「かけてねーよ!」と言い返すなど、強気な発言
今(ピン芸人時代)
・「妖怪ひょうろく」と呼ばれる独特なキャラクター
・極端に低姿勢で謙虚な態度
・「すみません…」「恥ずかしい…」といった弱気な発言
・TikTokやYouTubeでの「歌ってみた」投稿で話題に
転機となった出来事
ひょうろくさんの劇的な変化の背景には、2020年の病気と解散という大きな出来事がありました。
コンビ解散前後に原因不明の病気で緊急入院し、命の危機を経験。
この頃から現在のキャラクターへの変化が始まったとされています。
また、さらば青春の光のYouTube企画をきっかけに、独特な振る舞いが話題となり、現在の人気につながっています。
まとめ
ひょうろくさんの昔と今を比較してみると、その変化の大きさに驚かされますね。
サラリーマンから普通の芸人を経て、現在の「妖怪的」キャラクターへと劇的な変化を遂げた稀有な芸人として、多くの人を魅了しています。
特に2020年の病気と解散を境に、まるで別人のような芸風に変わり、その独特すぎるキャラクターで注目を集めています。
「完全に別人レベル」と言われるほどの変化は、芸能界でも非常に珍しい現象として話題となっているのです。
これからのひょうろくさんの活躍にも、ますます期待が高まりますね!
それでは、ありがとうございました!
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