俳優の竹内涼真さんは、爽やかなルックスと抜群のスタイルで多くのファンを魅了しています。
そんな竹内涼真さんの出身高校がどこなのか、学生時代はどんな青年だったのか気になる方も多いでしょう。
実は竹内涼真さんは、サッカーの強豪として知られる日出高校（現・目黒日本大学高校）の出身で、サッカー推薦で入学するほどの実力の持ち主でした。
この記事では、竹内涼真さんの高校時代のエピソードや当時の素顔、そして卒業後に芸能界へ進んだきっかけまでを詳しく紹介します。
竹内涼真さんの意外な一面が見えてくるかもしれません。
ぜひ最後までお楽しみください！
竹内涼真の出身高校は日出高校！サッカー強豪校で活躍した学生時代
竹内涼真さんの出身高校は、東京都目黒区にある日出高等学校（現在の目黒日本大学高等学校）です。
日出高校は芸能コースで有名な学校ですが、竹内さんはスポーツコースに在籍していました。
竹内さんは2009年4月に入学し、2012年3月に卒業しています。
高校時代の竹内さんは、東京ヴェルディユースに所属するサッカー選手でした。
ポジションはディフェンダー（DF）で、同期には杉本竜士選手や南秀仁選手などがいました。
竹内さんは、100人中2〜3人しか合格できない狭き門を突破してヴェルディユースに昇格しました。
しかし、実力の差は歴然としていたようです。
1学年下には現日本代表の中島翔哉選手がおり、練習中に「出せよっ！」と怒鳴られるほどだったそうです。
試合出場機会も限られており、本人は「試合は全く出てない。全然ダメダメで」と振り返っています。
高校時代の竹内涼真はイケメンでモテモテ？同級生が語る素顔とは
高校時代の竹内涼真さんは、すでにイケメンとして注目を集めていたようです。
モデルをしていた美人の彼女と交際しており、「美男美女カップルとして学外でも有名」だったそうです。
サッカーで悩んでいる時も、彼女が支えになっていたとか。
性格面では、サッカー一筋で「高校3年間はサッカー一色」の生活を送っていました。
最初はネガティブ思考で「失敗を恐れる自分」があったそうですが、キャプテンからの「お前の居場所はある。チームに必要だ」という言葉で前向きに変化していきました。
同級生によると、竹内さんは面倒見の良い「お兄ちゃんキャラ」だったそうです。
高校3年のユースチームの送別会では、自らの悔しさから人目をはばからず号泣し、キャプテンに感謝の言葉を伝えた感動的な場面もあったそうです。
高校卒業後に芸能界入り！竹内涼真の転機となったモデルオーディション
高校卒業後、竹内涼真さんは立正大学地球環境科学部にサッカー推薦で進学しました。
しかし、大学在学中に足首の大ケガをし、20歳でサッカーを断念することになります。
「好きなものを嫌いになりたくなかった」という理由で、潔くサッカーから身を引いた竹内さん。
その後、友人の母親が勝手に応募した『mina』の「minaカレオーディション」でグランプリを獲得します。
これが竹内涼真さんの芸能界デビューのきっかけとなりました。
2013年4月、ホリプロ所属となり、「竹内涼真」の名で芸能活動をスタートさせたのです。
2014年には『仮面ライダードライブ』で主演デビューを果たし、その後『下町ロケット』『ひよっこ』『過保護のカホコ』などの話題作に次々と出演。
現在では、日本を代表する若手俳優の一人として活躍しています。
まとめ
竹内涼真さんの高校時代について、ご紹介してきました。
サッカー選手を目指していた竹内さんですが、挫折を経験し、俳優としての道を歩み始めました。
高校時代の経験が、現在の竹内さんの成功につながっているのかもしれませんね。
これからの竹内涼真さんの活躍にも、ますます期待が高まります。
それでは、ありがとうございました！
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