朝の情報番組でおなじみの羽鳥慎一さん。
そんな羽鳥さんですが、再婚相手である嫁の素顔や馴れ初めが気になるところです。
今回は、羽鳥慎一さんの嫁である渡辺千穂さんについて、その人物像や馴れ初め、そして現在の家庭生活までを詳しく調査しました。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
羽鳥慎一の嫁はどんな人?美人脚本家の渡辺千穂

人気アナウンサーとして活躍する羽鳥慎一さんですが、再婚相手である嫁はどのような人物なのでしょうか。
羽鳥慎一さんの嫁は、渡辺千穂さんという脚本家です。
渡辺千穂さんは1972年10月18日生まれの東京都出身で、現在52歳です。
シナリオ作家協会の会員として活動しており、テレビドラマや映画の脚本を手がける人気作家として知られています。
美人脚本家として話題になっており、2018年8月には「今夜くらべてみました」にテレビ初登場を果たしました。
落ち着いた美しさを持つ女性として、メディアでも紹介されています。
渡辺さんの脚本家としてのキャリアは2002年にドラマ「天体観測」でデビューをします。
それまではOLとして働いていましたが、30歳で脚本家に転身という遅咲きのキャリアチェンジを成功させました。
代表作には、ドラマ「サキ」、「ファースト・クラス」、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」などがあります。
特に朝ドラ「べっぴんさん」の脚本を担当したことで注目を集め、脚本家として確固たる地位を築きました。
羽鳥慎一と再婚相手の馴れ初めと結婚までの道のり

誠実な人柄で知られる羽鳥慎一さん。そんな羽鳥さんですが、再婚相手との馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。
羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんの出会いは2012年8月下旬のことでした。
羽鳥さんが前妻と離婚してから約3ヶ月後、所属事務所「テイクオフ」の社長が主催した食事会で知人の紹介により知り合いました。
2012年11月頃、出会いから3ヶ月後に真剣な交際に発展しました。
2013年4月23日には、羽鳥さんが「モーニングバード!」の番組冒頭で交際を公表しています。
そして2014年8月18日、大安の日を選んで入籍・結婚しました。
羽鳥さんは当初から「結婚するつもり」と周囲に明かしており、約2年の交際期間を経てゴールインしました。
羽鳥さんは渡辺さんのクリエイティブな才能に大きな刺激を受けたと語っています。
「仕事がクリエイティブで魅力的」と感じ、脚本家としての彼女の能力に心を奪われたそうです。
羽鳥慎一の嫁が語る夫婦生活と家族の絆

家庭的な一面も持つ羽鳥慎一さん。
そんな羽鳥さんですが、実際の夫婦生活や家族との絆はどのようなものなのでしょうか。
渡辺千穂さんは著書『あなたの夫は素晴らしい人だと叫びたくなる』で夫婦生活について詳しく綴っています。
羽鳥さんは物欲がなく、おしゃれに無頓着な性格ですが、結婚指輪だけは番組出演時も必ず身につけているそうです。
真面目で家庭的な夫として描かれています。
2016年1月末には女の子が誕生し、渡辺さんは43歳での出産となりました。
現在、娘さんは8歳(2025年時点)になります。
共通の趣味はスキューバダイビングで、コロナ前は週末を利用して家族でグアムの海へ行くのが恒例だったそうです。
現在は週末の料理に凝るようになり、家族で過ごす時間を大切にしているとのことです。
忙しい羽鳥さんの朝夕のレギュラー番組に合わせて、早い時間の夕食を家族で楽しんでいるそうです。
渡辺さんは、結婚前は20年間休む間もなく脚本執筆を続け、昼夜逆転の生活を送っていましたが、41歳で結婚、43歳で出産という人生の大きな転機を経て、ライフスタイルが激変したと語っています。
まとめ
羽鳥慎一さんの嫁は、美人脚本家の渡辺千穂さんでした。
2人の馴れ初めは、知人主催の食事会での出会いから始まり、約2年の交際を経て結婚に至りました。
現在は8歳の娘さんを含む3人家族で、互いの仕事を尊重しながら支え合う良好な夫婦関係を築いているようです。
羽鳥さんの多忙なスケジュールに合わせながらも、家族で過ごす時間を大切にしている様子が伺えます。
それでは、ありがとうございました!
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